桐タンスの産地 加茂の茂野タンスさまから
ご好意で頂きました和タンスを
火災に遭われ仮住居にお住まいのお宅に差し上げてきました。
火災に遭われた皆様、それぞれの家族構成などにより
市の判断でアパートであったり、一軒家であったりと
皆様の仮の住環境は違われています。
アパートに仮住居の方々は部屋が狭いからタンスは....と遠慮されます。
確かに物を置くと居住スペースが狭くなってしまいます。
今日差し上げた被災者の方の仮住居は一軒家のため部屋数もあり
物置に使うのにちょうど良い部屋がありました。
収納するタンスが無く、お使いになりたいとの事で
和タンスを差し上げました。
お話を伺うと、一年か二年くらいは仮住まいになりそう...と。
早くもとの場所でお暮らしになれる事を祈るばかりです。