指にちっちゃなトゲが刺さっていても… 2010.12.27ブログ 「指にほんの小さなトゲが刺さっていても、私たちは気になって、痛くて抜こうとします。ハンディを背負っている皆さんをいつもこの状態と例えたら、彼らの苦痛を少しでも理解出来るでしょうか…」 「その状態が当たり前じゃないんです、キャスパーアプローチで環境を変えてあげる事で苦痛から解放され、彼らに笑顔が生まれるんです!」 講座での村上さんのお話しです。 言葉で苦痛を周りの人に伝える事が出来ない彼らの笑顔こそが、村上さんの目指したもの、それがキャスパーアプローチ。 健常者である私たちはキャスパーチェアでそれを体感できます。 ”肢体不自由な方々から授かった宝物” 決しておおげさな表現ではありませんよね。 この事をより多くの人に知ってもらい、キャスパーチェアを体感してもらい 肢体不自由な方々へおかえしができたなら… 小さな恩返しですが、一歩一歩… 心に誓いました。 2010.12.27 at 1:46posted BY interior KONDO 丸ビルのクリスマスツリー ARCHIVE HOME 年の瀬のあわただしさ ページトップへ